青山キラー通りに先月(2007年8月)27日オープンしたばかりのL'edge D'or(レジドア)訪問。ランチを頂いた。
ランチタイムは12時から14時、14時から17時までカフェタイム、18時からディナータイムだ。ランチは1000円。サラダ、パン、今日のメインは鴨のコンフィ、鮮魚、ポーク、ビーフ(但し500円アップ)から選ぶ。これにデザート:今日はレモンパイ、ドリンク付きである。お得である。
魚にしようかポークにするかそれともと迷った末に、鴨のコンフィを選んだ。サラダとパンを頂いて待つこと暫し、皿に盛られた鴨(とは言っても胸肉ではなく骨付きもも肉)のコンフィがやってきた。付け合わせのザワークラウト、小さなジャガイモのフライの上に鴨が載せられ高く盛り付けられている。
このままでは鴨にナイフが入れ辛いのでちょっと横へどけると、あれ?白いぷりぷりのこれはソーセージが隠れていた。さらにその向うにこれはベーコンも隠れていた。
そうか、最初に見せて貰ったメニューボードにポーク(肩肉:多分グリルだろう)の付け合わせはザワークラウトとソーセージ、ベーコンを煮た物(ポトフかな?)と書かれていたが、鴨のコンフィも同じくこれが付け合わせになっている。魚はラタテュイユとなっていた。
お好みでと持ってきたディジョンのマスタードはこれのためかな。
コンフィはご存じの通り低温の脂で茹でる調理法、鴨のコンフィが一番ポピュラーで、本来は鴨の脂で茹でる物であるが、今日のランチのこの価格でそこまで求めては罰が当たる。しっかりと火が通り、身は骨から容易に外れる。良い仕事をしている。
塩はフレンチ仕込みでちょい強め、味付けも強めでちょっと男性的に感じた、鴨というジビエだからこれは正解、美味い。量も文句なし、ちょっと多いかも、で大満足。
さらにはデザートのレモンパイはレモンのさわやかな酸味が効いて、これも一品、たっぷりの生クリームが添えられ、フォークでカットしたレモンパイに生クリームをのっけて食べると至福の味、専属のパティシエさんの力量は確かである。が、が、理不尽な文句を言うと、上品なケーキ屋さんと同じくらいのサイズしかない、もうちょっと大きめにカットしてくれるともっと嬉しい、メインの量を押さえてデザートを大きく、は我が儘が過ぎるよね。:-)
客席は12時半過ぎで四分の入りとちょっと寂しいが、オープンしたばかりで、まだま販売促進をかけていないしマスコミへの露出もしていない。青山通りベルコモンズのある四つ角を信濃町方面へ入ったキラー通りとは言え、派手なファサードを作らず,、ビルの表に小さな手描きのメニューボードをだしているだけという2Fの店としてはこんな物だろう。普通に歩いていると気がつかない、捜していてもうっかり通り過ぎるかも知れない。
帰り際マネージャーと話したがこのプライスでは赤字でしょうというと、笑って、店を知って貰うために暫くはこの値段で頑張るという。普通に考えると1800円程度のプライスでも良さそうだ、1500円でも充分リーズナブルだと思う。今は知る人ぞ知るという店なので早めに行った方が良い、その内ランチタイムは満席、ディナータイムも予約が取れない店に成長するのが見えている。
次は誰かを誘って、ディナータイムに訪問しよう。:-)
住 所:東京都渋谷区神宮前3-1-28 第二真砂ビル2F
電 話:03-5775-5911






