なんかそれって、消費者意識をどこかへ導こうとしてませんか。(^^;
http://www.asahi.com/business/update/0330/TKY200803300178.html
「安全」なら値上げ我慢も 電通の消費者調査 2008年03月30日19時21分 値上げは困るが、「食」の安全のためならやむを得ない――。電通が実施した意識調査で、消費者のこんな志向が浮かび上がった。中国製ギョーザの食中毒事件などが影響しているようだ。
朝日新聞の記事ですが、忘れていけないのは、日本の物価は高い!ということ。もちろん島国で耕地面積が少ない等様々な理由はありますが、それでも統計局の統計データをみれば良く解る。
http://www.stat.go.jp/data/sekai/13.htm
上のページに「卸売物価指数」「消費者物価指数」などなど表計算で作った統計表を見ることができるので見てみると解るだろう。
その中で「赴任地別生計費指数(国連職員)」という物がある。これはニューヨークに本部のある国連の職員が派遣先の都市において、ニューヨークで生活するのと同じ生活水準を維持するよう加算する調整手当を支給するため、国連が4年に一回調査しているデータだそうだ。
ニューヨークを100として世界主要都市の数字が出ている。東京は総合指数「124」と第一位。ヨーロッパではロンドン、ジュネーブ、オスロ、コペンハーゲンなど100+の指数になっている。アジアではソウルのみ105とプラス指数だ。もちろん東京以外の日本の都市であれば総合指数も下がるとは思うが。しかし、それはどこの国も同じ事、それぞれの国の平均物価指数と比較して、日本の物価指数が高いことは間違いない。
安全のためにコストをかけることは必要だが、他の国と比べてよりコストがかかるということはどこかで無駄なコストがかかっているのではなかろうか。
ということで、これからも安全を確保しつつ、物価を下げるための努力を、輸入、製造、流通、小売など各業界に期待しよう。 :-)






