BSE危険部位が店頭に出る可能性は全くない=吉野家

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米国産輸入牛肉から抜き取り検査時に脊柱が出た。やはり米国では日本の要求する機銃を満たすことは無理なんだろうか。

 

日本の求める基準は米国内の基準とは違っているし、ヨーロッパの求める基準とも違っているらしいが、それによって要求基準を満たせない事は理由にならない。

 

さて、吉野家が以下のコメントを発表したそうだが、う~ん?と疑問を呈せざるを得ない。

 

http://www.asahi.com/business/reuters/RTR200804240102.html

BSE危険部位が店頭に出る可能性は全くない=吉野家 2008年04月24日16時55分 [東京 24日 ロイター] 吉野家ホールディングス<9861.T>は24日、米国産輸入牛肉にBSE(牛海綿状脳症)に関係するとされる「特定危険部位」が混入していた問題について、品質管理や安全検査を徹底しており、危険部位が店頭に出る可能性は全くないとのコメントを発表した。  

 

とは言え、日本の求める基準を満たした牛肉は完全にBSEフリーであるかどうか、証明されている訳ではなかろうし、輸入牛肉の検査を全箱検査に戻した所で、目視検査でどこまで解るのか、もっと言えば、米国内の加工工場での日本向け加工工程が完全に機能していなければ、水際検査にどれ程の意味があるのだろうか。

 

ということで、吉野家のコメントは私企業の利益を守るためのコメントである事は間違いなく、この事はそのコメントの信頼性を上げる事にはならず、つねに消費者はそのコメントの意味を割り引いて考えることになる。

 

もっとBSEの根本の所を究明しなければ、どのような検査とか監視など態勢を敷いても漏れが起こりうる、突き詰めていけば、信頼するかしないかという問題になってしまう。

 

これからも牛肉を食料として確保するなら「BSEとは何であるか」この研究にもっと予算を投下する事が必要だろう。

 

 

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