Eataly 代官山

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代官山に先月末9月28日オープンしたEatalyに行ってきた。代官山の駅から八幡通りへ出て、並木橋方向へ曲がったすぐ、三陽商会のコンセプトショップ「Loveless」はそのまま残っているが、他は撤退したその商業施設を改装して広い店となっている。


ピエモンテ州に本社を構えるEatalyは高級食材の物販と、イートインスペース(ピザ、パスタ、肉類、ハム等、ベジタリアン食)と中庭を挟んでカフェ(コーヒー、ジェラート、ドルチェ、パニーニ等)さらに二階部分にレストラン、料理教室、ワインスクールなどを要する。


物販はさすがに高級食材と言うだけあって全体に価格は高めだ。パルミジャーノレジャーのを買おうと考えたが諦めた。ワインも安い物は置いていない。今は、パン売り場で、いろいろなパンの試食ができるから楽しいけどね。(^^;


さて、お試しをと言う事で、イートインコーナーでランチを取ろうとした。メニューを見ると○○○は黒板を見てと言うのが幾つもあり、何がどうだか良く解らない。サラダのランチを試してみようとしたが、キョロキョロ見回しても、サラダメニューについて書いているそれらしき黒板がない。


で、ホールのスタッフに聞いてみると、サラダとハム類は、奥のイートインスペースへ行かないと説明書きが見えないという、内容を聞いてきましょうかというのだが、それならそちらへ移動した方が早いと言うことで、申し訳ないが席を移動することにした。


うむ、こちらは客がまったくいない。入り口すぐのイートインスペースと違ってちょっと暗いので客が敬遠しているのだろうか。しかし気にせずテーブルの一つに着席、メニューと黒板を見て、やって来た係の女性に、サラダの内容を確認すると、ランチのセットメニューのサラダと、黒板に書かれたサラダはライスサラダったが内容が違う。ランチのセットメニューはスープ(今日はひよこ豆だった)をメインとしたセットで、サラダはセットサラダ程度であるようだ。どんなライスサラダか興味があったのだが残念。


どうも、今日は野菜の日と決めていたと言う事でもないが、サラダがダメなら「グリル野菜」というのがあるのでこれでセットメニューにできないのかと聞くと、申し訳ありませんとの言葉。


では、アラカルト(イタリア語では何というのだろうか)で「グリル野菜」と飲み物を何かと思ってドリンクメニューを見るが、リストにはワインと水が載っているだけ。昼間っからワインを飲む習慣はないのでコーヒーを食後にと言うと、申し訳ありませんがコーヒーはあちらのカフェへ行って頂きたいとの言葉。


セットメニューのエスプレッソはどうなのと問うと、やはりカフェへ行って下さいとの事。


うむ、どうなっているんだろう。これがイタリア式のサービス、イタリア人の習慣だろうか。食事の場所と食後のデザートとかお茶の場所を変えるレストランはあるが、高級とは言え食材の物販店に併設したイートインスペース、もうちょっと顧客の利便性を考えたオペレーションを組み立てた方が良くはなかろうか。


ということで、野菜は諦めて再び移動、カフェへ行ってパニーニのサンドイッチを食べる事となった。カフェのバリスタの腕は確かなようでエスプレッソは香り高かった。普段コーヒーはドリップ出だしてブラックで飲むがエスプレッソは別、砂糖をカップに入れてあまりかき混ぜずに、暫く置いてそのまま飲む。そうするとエスプレッソを飲み終わったカップの底に半分溶けかかった砂糖が溜っている。これをコーヒースプーンですくってデザート変わりに食べるが楽しみだ。


さて後で、パスタとパンでも買って帰ろう。:-)

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