浪花屋カフェ 麻布十番

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鯛焼 麻布十番 浪花屋


ミッドタウン東京から麻布十番へ。打合せを終えて、今日のランチは干物の「あん梅」で鯖の干物をいただいた。


一階のカウンター、レンガで組んだ焼き場の前に陣取ると、鉄串に刺された一夜干しの干物がじゅくじゅくとあぶらを出しながら焼けている。こんがり焼けた皮目の色が良いですねぇ、炭に落ちたあぶらは、ジュッと白い煙となり、モクモクという程ではないが、香ばしい香りをともなって立ち上っている。


ということで、食事が来る眼と鼻が胃の腑と直結してすっかり食欲を刺激された。ランチがトレーに乗って届くと、早速パクパクと「う~ん、うまいねぇ」。普段は控えているご飯のお代りまでしてしまった。


さて、食後麻布十番を散策、テナント募集の張り紙が幾つか見える。麻布十番という人気のスポットでも撤退店舗が少なくないようだ。しかし、それと逆に新築ビルも何棟か建築中、こちらもテナント募集を始めている。麻布十番の相場は如何ほどか調べていないが、面白いロケーションだから新しく店を出そうとしている方はチェックしてみては如何だろうか。


で、鯛焼の浪花屋さんがCafeを始めてから数年経つが未だチェックをしていなかったので、浪花屋Cafeへ寄って「鯛焼」を頂いた。鯛焼一匹セット600円也。一階からエレベーターで二階へ上がったが、案外広いんですねぇ。


Cafeとはいう物の、そこは鯛焼がメイン、メニューにはうどん、焼きそば、あんみつなどが並んだ甘味屋さん的メニュー構成。隣の組はうどんの後かき氷をオーダーしたようで、あれは抹茶小豆だろうか、緑の抹茶シロップの上に白い練乳がかかって、今日は天気がよいし、う~ん、もうちょっとでかき氷をオーダーする所だった。


が、鉄の小さな急須に入った煎茶が来たので、その煎茶をごくりで、かき氷を思いとどまった。「ふ~っ!」。待つ事暫し、煎茶は既に二煎目、お待ち同様の声と一緒に、竹のざるに乗っかった鯛焼きが一匹やって来た。こんがりと焼けて香ばしそう。


鯛焼は久しぶり。鯛焼を食べるのは概ね頭から派と尻尾から派の二つの流派に分れるが、たまには腹から派というのもあるようだが、本日は尻尾からぱくりと鯛焼に食いついた。おー!尻尾まで餡子が!ではあるが、この尻尾の部分がうすくなっているので餡子が入っているのにカリッとして美味である。


これは頭からぱくっと行って最後にカリで締めた方が良かっただろうか。


煎茶を頂きながら、頭までぱくりと、三煎目を茶碗に注いで、満足満足である。ランチを食べたばかりというのもーーそれもご飯をお代りしてしまった。ーーあるが、浪花屋の鯛焼は一匹で充分堪能できた。:-)


このあと用事がなければ、わが家へお土産として何個か買って帰る所だが、今日は残念、又の機会にしよう。

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