サロン・デュ・ショコラ

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伊勢丹で毎年恒例のサロン・デュ・ショコラが昨日2009年1月21日から始まった。最終日は26日月曜日の午後6時まで。


内外のショラティエ、パティシエの競演だ。昨年同様、今年の会場も狭いと思える程、多くの客の熱気に包まれていた。


その会場で目を引いたのは、所々に飾ってあるチョコレートで作ったオブジェ。会場の熱気で溶けないようにと移動式のクーラーから冷気をあてているオブジェもあり力作揃い。定番なのだろうかハイヒールを象ったオブジェもあるが、大型のオブジェが多い中に、小型であたかもブローチのようなチョコレートもあり。ショーケースはジュエリーショップかと思わせる。


さて、目玉企画のショコラバーは長~い列が出来て今年も大人気、多分1時間待ちとか2時間待ち。ジャン=ポール・エバンのカフェも相変わらずの人気で席が空く暇がないようだった。


今年目についたのはアイスクリーム。昨年は一店舗のみだったように記憶しているが、今年は4店舗、5店舗かも、がアイスクリームを出していた。


全部で50を超えるブースがあるのだが、その中で一番人気はフランス・リヨンのベルナシオン。昼過ぎにイベント会場に着いたのだが、ブースには二重に列が出来て、さらにその列は売り場から伸びて階段の下途中の踊り場まで続いている。普段はリヨンまで行かないと購入することができないベルナシオンのチョコレート、一昨年、昨年とも大人気で売り切れ続出と言う事で、今年も開店早々、六階の会場からズーッと列が伸びて、階段に列を作らせるのだが三階の階段まで延々と伸びたそうだ。


通路を挟んでパティスリー青木がブースを構え、あの人なつっこさそうな笑顔で青木さんがショーケースの中に立っているのだが客はまばら。時々、「写真を撮らして下さい、一緒に写真良いですか」と、青木さんに人気がないわけではない。しかし、彼我の差はいかんともし難い、青木さんも「へー!」と感心しきりのようだった。


ということで、ピエールマルコリーニのアイスクリームを食べながら列の最終に並んで、ベルナシオンの板チョコとパレドールを買ってしまった。後で調べてみるとサロン・デュ・ショコラが終わっても2月14日のバレンタインデイまでは伊勢丹の地下の売り場で販売している。


それにしても多くの女性を集めるこの企画。ショコラティエとかパテシエ、その見習い、製菓学校の生徒も多く集まっているが、その殆どはチョコレート好きの方達、どのブースでも高額のチョコレートが飛ぶように売れている、この熱気は世の中の不景気はどこへ行ったのかと思わせた。

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