そのスペインのスパークリングワインと言えばCavaですが、CavaはChampagne(シャンパン)のように特定の地域ではなくスペイン全土で作られています。
Cavaは昔、Xampany(シャンパン)と表記され、今でもたまにあるようですが、それではいかんと、EU加盟などもありCavaと言うようになったそうですが、基本的な製法はChampagne(シャンパン)とおなじ瓶内二次発酵によって肌理の細かい泡が生まれます。
また、タイプによって辛口から甘口まで7段階(Burt nature->Extra burt->Brut->Extra Seco->Seco->Semi Seco->Dulce 辛口->甘口)あり、食前酒として、また料理に合わせたり、デザートに合わせたりと色々なシーンで飲むことができる、これがCavaの人気が上がってきた理由であろう。サンパウのシェフソムリエ菊池さんは解説でシャンパンより味わいの幅が広いと説明されていました。
もちろん、スペイン料理の店が増えてきたのもその要因であるだろうが、あわせて、品質と価格のバランスが良くバリューが高い=価格と比して安い、ことも見逃せません。
スペイン国内ではSemi Secoから人気は辛口の方へ移りつつあり、90年代からはSemi SecoとBrutは同量くらい、2000年代に入って極辛口であるBrut Natureの生産量が10%以上となっているようです。
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