coffeeの最近の記事
マックの一部店舗で導入されているマックカフェのコーヒーが160円から120円と元の価格に戻っていました。:-)
僕のブログへのエントリーが問題になった、とは思いませんが、やはりコーヒーを飲む客が減ったのでしょう。せっかく投資をしなくても増益を狙える良い方法と考えたのでしょうが、顧客はシビアです。特に今年は昨年の派遣切りから明らかになった不景気、消費の後退、先が見えない不安からのスタートです。
各神社への初詣客が増えようですが、そんな今の不安を解消するための神頼み、そのような状況の中で売上を取るには客単価アップを我慢して価格を元に戻して客数アップを狙うのが有効な方法という認識でしょう。
もう少し景気が良くって消費が拡大する時期なら客単価アップは即効性があるのですが、ねぇ。タイミングが悪かったようです。
でも、値下げ告知の張り紙が小さい。(^^;
余計なお世話かもしれないが、もうちょっと大きなポスターで値下げを告知しないと、離れて行った顧客は戻ってこないかも。
.
.
前に水天宮の近くのマクドナルドでコーヒーを飲もうと思ったら、というか昼食がてらネットにつないでメールをチェックしようと、ハンバーガーとコーヒーを頼んだら、コーヒーが180円ということで、コーヒーを取り止めにした事があった。
今日も目黒駅前でネットにつないでメールのチェックと思ってマックへ行こうとしたら、マックから出てきた人が手にしたコーヒーカップが見慣れた黒いコーヒーカップとは違っていた。ということで、マックへ行ってコーヒーの値段を聞いてみたら、何月何日より120円から180円に値上げさせていただきましたとのこと。
特に値上げの理由を説明するでもなかった。
いきなり60円の値上げはどうなんでしょう。ここの所の円高基調で東京のコーヒー相場は下がっている。ニューヨークではどうかと見てみると、2008年春先は高騰していたが、10月に入って前年2007年なみに下がって、現在もその水準を維持している。
と言う事は、コーヒー豆は値上げ理由にならないだろう。
では、砂糖はどうだろうと見てみると農畜産振興機構の日経新聞を元に作成した市中相場の統計資料では確かに上がっている。精糖 ・ 本グラの相場を見てみるとここの所数年の平均も毎年上がっているが、昨年2007年11月159.50円/kgが今年2008年11月170.83円/kgとなり、前月2008年10月ではまだ165.50円/kgだったのだ10円以上の値上がりとなっている。
とは言っても、今のコーヒー用のシュガーは2g程度だろうか。相場価格と小売価格は違う物の、そう大きな値上げはないだろう事を考えると、砂糖も値上げの理由には弱いだろう。
もう一つの要因はコーヒー用クリームである。ここの所の油の高騰でこれは仕入価格が上がったことは予想されるが、もともとの仕入価格(一般小売価格でも一個6~7円なのだから大口需要者であるチェーン店の仕入価格は一体幾らになるのだろう)が一個で何円だろうかと言う事を考えると、これも大幅な値上げ要因とは考えられない。
ということで、コーヒーの原価がもし10円上がったとしても、そんなことはあり得ないが、それでも60円の値上げということは、原価を差し引いた50円がそのまま利益となる。
マックで何杯のコーヒーを売るのかと考えてみよう。例えば一日100杯しか売らないとしても、一月では売上ではなく利益が15万円アップとなる。今はまだ全店舗で値上げを行なっていないが、全店舗3000店舗余りで値上げをしたならば、設備投資もなにもせずに一月4億5,000万円の利益増となるのだから凄い物だ。200杯平均だとするとその倍、一月9億、一年で100億を超す、何度もいうが売上ではない利益である、その利益が設備投資も人的投資も何もせず、労せずして転がり込むことになる。
マックと言えばクオーターパウンダーの導入が大きな話題(このブログでも取り上げたがそのエントリーへのアクセ数が凄い、検索ワードでも断トツだ)になっているが、その陰でちゃくちゃくと、コーヒーのただ券で確保した顧客を逃がすことなく、静か~に、利益確保のプログラムが進行しているようだ。
.
ビッグサイトで食品開発展とSCAJが今日から開催、ということで、見学に。
SCAJでは「ハンドプレッソ」という面白い物が展示されていた。フラン製の器具だという。どういう器具かというと、エスプレッソ用のポッド=1個づつカプセルに入ったエスプレッソ用のコーヒーで、家庭用の小型のエスプレッソマシン用にコーヒーの豆やさん(イリーとかラバッツとか色々)が作っている、そのポッドを使った、簡易的なエスプレッソ用の器具だ。
見ていると、ポッドを所定の位置に装着、つぎにシュポシュポシュポと自転車の空気入れ宜しく、器具の操作を始めた。これで、空気を圧縮して、エスプレッソマシンのように加圧したスティームを出そうというのだ。
9気圧といったかな、そこまで圧力を上げて、お湯をポットから注いでスイッチを入れると一気にお湯が加圧された空気に押されてコーヒーを抽出する。
おー!ちゃんとクレマが立っているではないか。
お湯の温度と、シュポシュポを厭わず空気の圧力を所定の圧力まで上げれば、後はポッドを使うので、下手な手動式エスプレッソマシンで入れたエスプレッソより美味いに違いない。
その他にいろいろ見るべき物はあるのだが、詳細な報告は11月号のイーマガジンの記事を見て欲しい!(^^;
どうも豆が変わっても味の傾向が同じように感じる。他の人はどうなんだろう。
と言うのは、有機の豆を四種類購入して、それを使い終わったので、また下北沢へ行って今度は三種類程豆を購入して焼いてみたのだが、どうも傾向が同じような味になってしまうと言うことだ。
もちろん豆が違うので味が違う、同じ豆でも毎度同じ味に焼ける程熟練している訳でもないので味は違う。でも、飲み終わるとなんか同じよな後味になるように感じる。
それとも珈琲の淹れ方の問題だろうか。
やはり、そろそろカンカン焙煎器を作って、焼き方を変えてみるか。な。




