
ガストロ・バル スタイロは青山一丁目の裏路地で表通りからは見えないので知る人ぞ知る、というかこの界隈のオフィスに勤める人にはご存じのというレストランである。
狭い入り口を入ると正面はオープンなキッチン、その手前に客席があり、更に2Fに客席がある。禁煙席を希望したらその2Fへ通された。その2Fはちょっと天井が低い。腰を屈めているのだが頭が天井を擦ってしまった。帰り際には立ち上がって頭をぶっつけてしまった。(^^;
今度は1Fの席にして貰おう。
さて、2Fの席から店内を見渡すと、なにやら奇妙lな天井のオブジェが目に入る。よく見てみると、細いチューブの中を通して給気を取りオブジェの一部から店内へ吐き出してオブジェに動き与えている。
多くのレストランが給気を蔑ろにして、店内に空気がこもり、あまり店内の環境が褒められたものではないのに比べると、給気を取りつつ、オブジェに動きを与えて、雰囲気を演出するというのは使える手法ではなかろうか。
店に空気が籠もり煙草の煙とか、キッチンからの匂いが充満しているのはそれを狙っているのでなければ、空調失敗で給排気のバランスが取れてないだけだ。ここで、排気量を増やして店内換気を良くしようと考えるのだが、これは間違いの場合が多い。
深呼吸を考えればよい、深呼吸をするのにまず、呼吸を吐き出す、そして大きく息を吸い込み、深呼吸ができるのだが、吸い込んだ空気を吐き出した後は、いくら頑張ってもそれ以上は空気を吐き出すことはできない。つまり、吐き出す空気がなければいくら排気量を増やすために換気扇の馬力を上げても店内に籠もった空気は出ていかないと言う事だ。
つまり、吐き出すためにはまず空気を入れなければいけない。つまり給気量を増やす事が必要になる。その後バランスを考えて排気量を増やすという順序だ。
その事考えず闇雲に換気扇を強くすると、開いている所から店内へ空気が流れ込む、つまり店内入り口などである。そのため流れ込む空気に押されてドアの締まりが悪かったり閉まらないとか、ドアの隙間から空気が流れ込む時にひゅーひゅーと音がするなどの現象が起る事になる。
今日いただいたのはペペロンチーノだがいろいろ入っていた。サラダとパン+メイン+プチデザートで1000円なり。パスタは手作りだろうか、生パスタ。ただ残念なのはこの生パスタ、ペペロンチーノには合わないようだ。ペペロンチーノに限ると乾麺をつかった方が良いのではなかろうか。
でもサラダのドレッシングに何を使っているのだろう、これは面白いドレッシングだった。




